2010年03月06日
メンテ週間に入りました(最終回)
メンテもいよいよ大詰め
G450X
のタイヤ交換をやります
まずはリヤタイヤから始めます

G450X
のタイヤ交換をやります
まずはリヤタイヤから始めます
まだ多少は使用できますが
他のバイクに再利用するとして
交換してしまいます

リムがドイツ製BEHRのサクセス
造りはRK エクセルの方が丁寧な
感じがします
タイヤを外して、チューブを取り出します
純正はピレリ製チューブです
4.60-18から140/80-18まで使用できる刻印が
あります
国内メーカーならば、こんな広範囲にならずに
細分化されるところです(笑)が、日本が
細かすぎるのかも知れませんネ

フラップ(ふんどし)はゴム製ですが
作業性を考えて、ガムテープ仕様にします
林道でパンクした時など、フラップのバルブ穴がずれて
焦るのも防げます


3周ぐらい巻いて完成です

次にチューブを交換しますが
ノーマルチューブより厚いヘビーチューブの更に
厚いウルトラヘビーチューブを入れます
ノーマルの2倍以上厚く、バーストし難いのですが
収縮性能が高い天然ゴムの含有量が高いため
パンク修理ができないのが欠点です
パンク時はチューブ交換します

どんなチューブでもエア注入していくと
あるところで、胃袋のように一箇所
膨らみます(笑)
これは製品上、何の問題もありません

今回のタイヤはこれにしました
あまり関係ないですが、バランスも取って完了です



お次はフロントのタイヤ交換です

フロントもチューブ交換します、やはり
ウルトラヘビーチューブにします
エア入れると、ほらネ!

同じようにバランス取って交換完了

カッコ良くなりましたヨ

時間があったので、今月に行く
林道キャンプツーリングの準備もします
G650X
出動です
ETCカードも入れてと

パニアにテントなど入れていきます

ストーブの大ブスもメンテしておきます
自分は大抵、バイクから取った赤ガスを使います
本当は白ガスが良いのでしょうが
特に問題はありません

反対側もこんな感じになります
手前に見えるのは、シャンプーの手押しポンプ
を改造した、バイクのタンクからガスを抜く道具です

装備完了!
さーてと、何処に行きましょうか?
考えるのも、また楽し・・・

おわり
他のバイクに再利用するとして
交換してしまいます
リムがドイツ製BEHRのサクセス
造りはRK エクセルの方が丁寧な
感じがします
タイヤを外して、チューブを取り出します
純正はピレリ製チューブです
4.60-18から140/80-18まで使用できる刻印が
あります
国内メーカーならば、こんな広範囲にならずに
細分化されるところです(笑)が、日本が
細かすぎるのかも知れませんネ
フラップ(ふんどし)はゴム製ですが
作業性を考えて、ガムテープ仕様にします
林道でパンクした時など、フラップのバルブ穴がずれて
焦るのも防げます
3周ぐらい巻いて完成です
次にチューブを交換しますが
ノーマルチューブより厚いヘビーチューブの更に
厚いウルトラヘビーチューブを入れます
ノーマルの2倍以上厚く、バーストし難いのですが
収縮性能が高い天然ゴムの含有量が高いため
パンク修理ができないのが欠点です
パンク時はチューブ交換します
どんなチューブでもエア注入していくと
あるところで、胃袋のように一箇所
膨らみます(笑)
これは製品上、何の問題もありません

今回のタイヤはこれにしました
あまり関係ないですが、バランスも取って完了です
お次はフロントのタイヤ交換です
フロントもチューブ交換します、やはり
ウルトラヘビーチューブにします
エア入れると、ほらネ!
同じようにバランス取って交換完了
カッコ良くなりましたヨ
時間があったので、今月に行く
林道キャンプツーリングの準備もします
G650X
出動です
ETCカードも入れてと
パニアにテントなど入れていきます
ストーブの大ブスもメンテしておきます
自分は大抵、バイクから取った赤ガスを使います
本当は白ガスが良いのでしょうが
特に問題はありません

反対側もこんな感じになります
手前に見えるのは、シャンプーの手押しポンプ
を改造した、バイクのタンクからガスを抜く道具です
装備完了!

さーてと、何処に行きましょうか?
考えるのも、また楽し・・・
おわり
Posted by ゴム吉 at 21:32│Comments(0)
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